理研計器株式会社

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新たな製品の芽を開拓したい。

営業技術部 マーケティング課
K.S.

新市場に向けた製品展開へ、マーケティング課が発足。

マーケティング課は、大きく分けて3つの仕事を行っています。ひとつは営業支援。理研計器では社外の海外商品も扱っているので、英文の取扱説明書を翻訳したり、問い合わせに応じたり、営業のサポートを行います。二つ目は、製品評価。社外商品の安定性や精度などの評価を行い、信頼性をチェックします。そして三つ目、これがいちばん重要ですが、新たな製品開発につながる情報や、今後期待できそうな技術の市場調査を行っています。マーケティング課は発足したのが2015年の1月で、まだ生まれたばかりの部署です。新市場に向けた製品開発は理研計器にとって重要な課題です。マーケティング課はそのための専門部隊として、大きく期待されていると感じています。

技術や研究者同士のマッチングが、鍵になる。

市場調査では、社外にも頻繁に出かけます。各専門分野の学会に参加し、研究結果や意見を伺ったり、製品に関連した展示会にも行って最新情報を収集します。やはり人と会って得られる情報が重要です。そこでは今までの経験が役立っていると感じています。私は大学を卒業した後、一度医療機器メーカーの営業職に就き、その後博士課程を経て、1年前に入社しました。営業経験があるので、初めて会う方に話しかけるのも抵抗がなく、すぐに関係を築くこともできます。また、画期的な新製品を作ろうとするなら、まったく新しい技術とのマッチングが重要で、大学や研究機関との共同研究も欠かせません。そのきっかけは、人と人との結びつきです。まずは最初の一歩になるよう心がけています。

確かな土台があるから、いろいろな可能性がひろがる。

マーケティング課は始動したばかりで、私自身もまだ試行錯誤の段階です。自分が掴み取った情報が、新製品の開発に繋がれば、こんなに嬉しいことはありません。ただ、簡単ではないことも感じています。大学院の博士課程では抗がん剤の研究開発をしていましたが、すぐに結果が出るものではありませんでした。ドクター論文でも、多くの先輩方の結果を踏まえながら、新しいものを作る地道な作業。苦労した分、喜びも大きかったのを覚えています。今の仕事も似ているんじゃないかと思っています。理研計器は70年以上にわたる先輩方の努力によって、確かな技術の土台がある。その上にどんな技術をマッチングさせていくか。大変な仕事だけど、喜びも大きいはず。いま、いろいろな可能性を感じています。

私のピンチ!エピソード。

ある学会に参加し、自社製品の説明をしていたとき、急に言葉に詰まってしまいました。入社して間もない時期だったので、製品の知識が足りなくて、ガス検知器の原理や構造をうまく説明できなかったんですね。自社製品をアピールしなければならないはずのマーケティング課の担当が、まともに説明できないなんて。。。冷や汗かきましたね。理系出身なのにと思われるかもしれませんが、私は修士課程、博士課程とずっとバイオテクノロジーが専門分野だったので、物理や化学に関する知識が不足していました。それからは猛反省です。相手を知る前にまず自らを知ろうと、自社製品の理解に努めています。

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