理研計器株式会社

キャリア採用/障がい者採用Entry
新卒Entry

産業を動かす現場が、私の仕事場。

横浜サービスステーション
H.T.

人命を守る製品だから、つねに最高な状態に維持する。

私の仕事は、定置型ガス検知器のメンテナンス業務です。ガス検知器のセンサ部分は、電解液などを含んでデリケートなため、毒性ガスのセンサで1年、可燃性ガスのセンサなら1〜3年とライフサイクルが決まっています。その時期を目安に、さまざまな納入現場を半年毎に巡回して、センサ感度をチェックし、補正作業や部品交換を行うのが主な作業です。人命を守るガス検知器だから、万が一でもガス漏れを見逃してはいけない。場所や環境によって劣化度も違うので、1カ所1カ所精査しなければいけない。そんな使命感があるので、現場に行く前日から入念に準備を行い、ガス検知器が最高の状態に機能維持できるよう努めています。メンテナンスは地道な仕事ですが、重要な役割を担っていると思います。

さまざまな現場に遭遇し、産業基盤の活力を知る。

この仕事の面白さは、数多くの納入現場を経験できることですね。担当エリアが神奈川の東部なので、石油コンビナートや半導体工場など大規模な施設が多く、ガス検知器は敷地の中に点在しているため、一般の人がとても立ち入れないような場所でも作業します。広大なプラントで迷子になりそうになったり、巨大な石油タンクの頂上や、地下都市のような共同溝に驚きながら作業したこともありました。日本の産業を動かすインフラを間近に見て、そのダイナミックな活力を肌で感じられる。同時に、そのインフラを30年、40年と支えてきたガス検知器の製品を見ると、理研計器の歴史の重みも感じます。先輩社員から代々受け継いで、この場所の安全を守ってきたと思うと、身が引き締まりますね。

求められるのは、職人技よりもコミュニケーション力。

メンテナンスといえば職人の世界と思われるかもしれません。私も最初はそうでした。確かに機械や電気の基礎的な知識や技術は必要。でも、経験を重ねるうち、それより大切なのは、人とのコミュニケーションだと気づきました。毎日のように違う現場を訪れるため、そこで接するお客様担当者も毎日違う。ガス検知器の位置といった基本的な情報から、不具合はないか、不安に感じていることはないか、なにげない会話の中から掴んでいきます。特にお客様との信頼関係は大切ですね。たとえばガス検知器をリプレースするとき、最初にお話をいただくのは、お客様に一番近い私たち。そこで信頼関係を築いてないと次のビジネスに繋がらない。メンテナンスも人と人との関係が重要だと、今では実感しています。

私のピンチ!エピソード。

あれは入社2年目のときでした。ある半導体工場でのメンテナンス作業で、ガス検知器の吸い込み口と吐き込み口の配管を逆につないでしまったんです。完全な私の確認不足。なんでこんな間違いをしでかしたのか、自分でも不思議です。大きなトラブルにはならなかったのですが、お客様に言われて初めて気がついて。。。もうあわてましたね。もしそのままだったらと想像すると、今でもゾッとします。特にガス検知器はデリケートな部分に設置されているので、余計に神経を研ぎ澄ませなければいけない。今ではちょっとした作業の手順も確認に次ぐ確認を!が習慣になっています。

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