フィールドエンジニアとしてお客様のもとに出向き、お使いいただいている製品のメンテナンスを行っています。担当するのは、定置式からポータブル式まであらゆる自社のガス検知器。検知器はセンサごとに点検の周期が異なり、特性と可燃性によってもその周期は変わってきます。作業自体はほとんどが危険な場所で行うので、妥協は許されません。
また、完璧な状態でやらないとメンテナンスの意味がないので、その自覚は十分に持っています。基本的には1日1〜2現場、それを数人のチームで回ります。理研計器は歴史ある会社なので、先輩方が築いてきた信頼関係を自分のところで崩してしまうことがないように、そこは特に心がけています。