INTERVIEW

社員紹介
Y.Y.
VOLUME 02:

ガス検知器における
あらゆる営業。
それを一手に
引き受けるのが
地域の営業スタッフ。

PROFILE

Y.Y.

東日本営業部神奈川営業所 2017年新卒入社
農学部畜産学科

CHAPTER 1

ご要望に合った製品の
ご案内だけでなく、
ソリューションだって
ご提案する。

CHAPTER 1

既存のお客様に向けて新製品の販売をしたり、お使いいただいている検知器のメンテナンスについてご案内するのが主な仕事です。神奈川営業所には現在6名の営業スタッフがいますが、6名でエリア内のすべてのお客様のサポートを行っています。

たとえば、新たに工場を建設する際、ガスを使うような工場ではガス検知器が必要になってきます。そういった時にお付き合いのあるお客様や代理店からご連絡をいただき、ご要望に合った検知器やソリューションのご提案、(ガス検知器のパイオニアとして法規制に関するアドバイスを行う)のが私たちの仕事。

メンテナンスに関しては、事前にお客様に点検のご案内を差し上げたり、メンテナンスに伺うフィールドエンジニアと連絡を取り合って日程調整をしたりします。

CHAPTER 2

製品のすべてを
正直にお伝えし、
完全に納得したものだけを
ご購入いただく。

CHAPTER 2

私たちが販売するガス検知器は、命に関わる重要な機器です。ですから、責任を持って確かな信頼あるものをご提案していくべきだと考えています。

お客様と接する上で心がけていることは、物事を正直にお伝えすること。お客様には競合他社の製品の良いところもご紹介した上で、自社製品の強みをお伝えするようにしています。お客様の立場に立って考えながらご提案していくのは面白いですし、納品後に「決めて良かった」という言葉をいただいた時にはこの仕事をやっていて良かったと思いました。

お客様とは納品後も点検などを通してお付き合いが続くので、この仕事は一期一会のような単発的なものではありません。後先のことも考え、お客様により近い意見を持ちながら営業を続けていきたいと思っています。

CHAPTER 3

ただ製品を売るだけではない。
未知の領域に
足を踏み入れるという面白さ。

CHAPTER 3

お客様の業種は多種多様で、石油工場や造船所、研究所や半導体の工場など、普段の生活では足を踏み入れることがないような現場に出向きます。そういった現場に伺えることも、この仕事の面白いところ。新規顧客の開拓に関して戦略を立てるのは営業本部で、私たち営業所はいかに既存のお客様のご要望に応えられるかを軸にしています。

ガス検知器は決して安いものではないですし、消耗品でもないため、PRしたからといってすぐに購入につながるわけではありません。今後は代理店にもガス検知器が取り扱いやすいものだと思ってもらえるよう、自分なりの働きかけができればと思っています。

キャリアパス

入社1年目夏まで

夏まで研修期間、夏から秋まで先輩に同行して業務内容を把握。

入社1年目秋〜2年目

徐々に担当をもたせてもらい、先輩のお客様を引き継ぐ。

3年目~現在

石油工場や造船所、研究所や半導体の工場など、エリア内のお客様に営業活動を行う。

私のオフタイム

小学校から高校までオフもないほどサッカーに熱中し、大学時代もアルバイトで家を空けることが多かったので、その反動なのか今は自宅で過ごす時間を大切にするようになりました。気に入った家電や家具を揃えて、家をどんどん快適に整えていくのが楽しくて仕方ありません。もともと家にこもることは好きでしたが、最近それが倍増している感じです。自宅では動画配信サービスでアニメを観たり、リラックスして過ごしています。