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理研計器は
産業用ガス検知警報器のメーカーです

研究

「コア・コンピタンス」

ガス検知器の心臓部であるセンサはすべて最先端の技術で自社開発をしています。 世界中のどの企業にも真似できない独自のセンサを開発するための研究を毎日続けています。

開発

「安全・安心を実現させる研究開発」

ガス検知器の心臓部であるセンサはすべて最先端の技術で自社開発をしています。
そのセンサを搭載した製品についても電気回路設計・機械設計・ソフトウェア工程設計などの開発を行っています。

生産

「多品種少量生産システム」

センサ・製品の多品種少量生産にフレキシブルに対応できる生産体制を確立しています。

品質管理

「こだわりの品質」

お客様に安心して使用していただける品質を目指し、工程管理、評価試験、検査など厳正にチェックを行っています。

販売

「提案型セールス」

幅広い製品の中からお客様のニーズにあった製品を経験豊富な専門スタッフが提案します。

アフターサービス

「安心のメーカー点検」

全国に配備されたサービスステーションのスタッフがご購入いただいた製品の立ち上げ、調整、修理、法定点検などのアフターメンテナンスを行います。

理研計器のフィールドはガスが発生する可能性がある場所、
ガスを使用しているあらゆる産業に拡がっています。

  • 半導体製造(前工程)の現場

    私たちの生活に欠かすことのできない半導体、その製造プロセスでは特殊材料ガスを中心に様々なガスが使用されています。
    これらのガスによる災害の発生を防止するため、ガスの漏洩検知が行われています。

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  • 石油精製の現場

    様々な産業で使用される石油製品と石油化学製品。原料の原油から精製され、それぞれの製品(中間製品を含む)になるまでに多くの工程があります。精製などの現場の安全対策にガス検知器が活躍しています。

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  • 製鉄の現場

    原料の鉄鉱石から鉄鋼製品の完成までにいくつもの工程があります。それぞれの工程で発生するガスは可燃性や、毒性を有するため、作業従事者と施設の安全対策にガス検知器が使用されています。

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  • 発電の現場

    社会インフラの一つである発電、中でも燃料を燃焼させて行う火力発電やバイオマス発電、地熱を利用した地熱発電の現場では、作業従事者と施設の安全対策に、ガス検知器が使用されています。

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  • 都市ガスの現場

    都市ガスは、原料のLNGに複数の気体を混合し、熱量や燃焼速度を調整しています。
    都市ガスの品質を決める熱量測定や、可燃性ガスの漏洩を監視するために、ガス検知器が活躍しています。

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  • 上水道と下水道の現場

    社会インフラである上水道と下水道、快適な暮らしを支えるその現場では、作業従事者の安全を支えるために、ガス検知器が活躍しています。

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  • 食品製造の現場

    私たちの生活を豊かにしてくれる魅力的な食品、食品の様々な製造過程でも作業従事者の安全対策にガス検知器が活躍しています。

  • 自動車製造の現場

    日本の基幹産業の一つである自動車産業は、自動車部品の生産、加工、組み立て等、関連産業の裾野が広く、作業環境の安全確認など幅広い用途でガス検知器が使用されています。

  • 船舶の現場

    世界の物流を支える船舶。原油やLNGを始め、コンテナなどの貨物、鉄鉱石や小麦等、様々な物を運ぶため、多種、多様な種類の船舶があります。これらの船舶の安全管理としてガス検知器が活躍しています。

  • 警察/消防の現場

    事故、災害の現場では、可燃性ガスや酸素欠乏、毒性ガス等の危険と隣り合わせになることもあります。ガス検知器は、これらの現場で勇敢に奮闘している皆様の安全を支える一助となります。

  • 製薬の現場

    薬の製造工程では、化学薬品や有機溶剤を使用されることがあるため、作業環境の安全対策にガス検知器が活躍しています。

  • 土木建築の現場

    地下のトンネル工事や建築現場等、空気が滞留しやすい密閉空間では、酸欠事故や中毒事故の防止のために、ガス検知器が活躍しています。

  • 火山/温泉の現場

    火山から放出される火山ガスには、人体に有害な硫化水素(H2S)や二酸化硫黄(SO2)、二酸化炭素(CO2)が含まれていることがあります。
     また、火山性温泉には、硫化水素(H2S)や天然ガス(主にメタン)が含まれていることがあるため、屋内等、ガスが滞留しやすい場所の安全対策にガス検知器が使用されています。

  • 研究施設の現場

    研究施設は、屋内の密閉空間であることが多く、また、分析計で使用するキャリアガスや液体窒素などの様々なガスや化学薬品を使用するため、作業環境の安全確認にガス検知器を使用しています。

  • 製紙の現場

    木材チップからパルプを作る過程では硫黄化合物などの副生成物が発生します。
    環境への排出影響を最小限にするため、副生成物を回収しています。
     環境影響の確認や、作業環境の安全確認等にガス検知器が使用されています。