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TABLE FOR TWOへの取組み

TABLE FOR TWO(TFT)は、飢餓や栄養不足に悩む開発途上国と、生活習慣病や肥満に悩む先進国の「食の不均衡」の解消を目指した日本発の社会貢献活動です。

当社は、2019年9月よりこの取組みに参加しています。

  • 本社および開発センターの社員食堂において週1回提供されるヘルシーメニューを喫食することにより、1食当たり20円(開発途上国の子どもたちの給食1食分に相当)が寄付されます。
  • 本社および開発センター他に、TFT対応型の飲料自動販売機を設置。商品を購入すると、代金のうち一部が寄付され、開発途上国の学校給食の支援に充てられます。
1、貧困をなくそう 2、飢餓をゼロに 3、すべての人に健康と福祉を 4、質の高い教育をみんなに 10、人や国の不平等をなくそう 15、陸の豊かさも守ろう 17、パートナーシップで目標を達成しよう

日本赤十字社の国内災害救護活動への支援

日本赤十字社は『わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを集結し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。』という使命を掲げ、災害への支援や、さらには地域社会に根差したボランティアなど、幅広い活動を行っています。 その事業は9つにわたり、その一つに国内災害救護事業があります。

災害発生時、何より優先されるのは、被災者の命と健康を守ること。日本赤十字社は大規模災害への対策として、災害派遣医療チーム、仮設診療所の展開、救援物資の配布、血液製剤の供給、こころのケアなど、災害時に必要とされる救護を迅速に行う体制を整えています。

こうした事業への支援は、「見えない危険を、見える安心に」をテーマに、働く人々の「イノチとココロをまもる」ことを使命とする当社にとって大きな意味があると考え、その一助となるべくこの事業へ2020年度より協賛しています。今後も、発生可能性が高まる災害リスク。人命と健康を守るためにも、当社はこの事業を引き続き支援していきたいと考えております。

1、貧困をなくそう 3、すべての人に健康と福祉を 13、気候変動に具体的な対策を 17、パートナーシップで目標を達成しよう


豪雨災害対応の様子


災害医療コーディネート


ドラッシュテント

障害者雇用支援

障害者の雇用支援に、次のとおり取り組んでいます。

  • 春日部特別支援学校・大宮北特別支援学校からの障害者実習受入れ
  • 埼玉県主催の障害者雇用企業見学会の実施

これらの活動が評価され、開発・生産センターは88番目の埼玉県障害者雇用優良事業所として認定されました。