TABLE FOR TWOへの取組み
TABLE FOR TWO(TFT)は、飢餓や栄養不足に悩む開発途上国と、生活習慣病や肥満に悩む先進国の「食の不均衡」の解消を目指した日本発の社会貢献活動です。
当社は、2019年9月よりこの取組みに参加しています。
- 本社および開発センターの社員食堂において週1回提供されるヘルシーメニューを喫食することにより、1食当たり20円(開発途上国の子どもたちの給食1食分に相当)が寄付されます。
- 本社および開発センター他に、TFT対応型の飲料自動販売機を設置。商品を購入すると、代金のうち一部が寄付され、開発途上国の学校給食の支援に充てられます。
日本赤十字社の国内災害救護活動への支援
日本赤十字社は『わたしたちは、苦しんでいる人を救いたいという思いを集結し、いかなる状況下でも、人間のいのちと健康、尊厳を守ります。』という使命を掲げ、災害への支援や、さらには地域社会に根差したボランティアなど、幅広い活動を行っています。 その事業は9つにわたり、その一つに国内災害救護事業があります。
災害発生時、何より優先されるのは、被災者の命と健康を守ること。日本赤十字社は大規模災害への対策として、災害派遣医療チーム、仮設診療所の展開、救援物資の配布、血液製剤の供給、こころのケアなど、災害時に必要とされる救護を迅速に行う体制を整えています。
こうした事業への支援は、「見えない危険を、見える安心に」をテーマに、働く人々の「イノチとココロをまもる」ことを使命とする当社にとって大きな意味があると考え、その一助となるべくこの事業へ2020年度より協賛しています。今後も、発生可能性が高まる災害リスク。人命と健康を守るためにも、当社はこの事業を引き続き支援していきたいと考えております。
豪雨災害対応の様子
災害医療コーディネート
ドラッシュテント
障害者雇用支援
障害者の雇用支援に、次のとおり取り組んでいます。
- 春日部特別支援学校・大宮北特別支援学校からの障害者実習受入れ
- 埼玉県主催の障害者雇用企業見学会の実施
これらの活動が評価され、開発・生産センターは88番目の埼玉県障害者雇用優良事業所として認定されました。